クリスマスも近づき、スパークリングワインの要望が多い。
シャンパーニュの値段も上がっているせいか、クレマンやカヴァの人気が高い。
庶民の財布事情は切迫している。
個人的には年に一度か二度はプレステージクラスのシャンパーニュが飲みたい。
クレマンやカヴァも高品質なものは多いが、たまには自分へのご褒美も大切だ。
という話をお客様としていたら一言。
『君の場合は毎週末飲みに出て自分にご褒美をあげてるんじゃないの?』
まわりのお客様も声を殺して笑っているところをみると同意見らしい。
そんなに飲んだくれているつもりはないのだが。
どうやらよほど悪いイメージを持たれているらしい。
一度、じっくり聞いてみたい。
いや聞きたくない。
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