今日は手伝いに入っているシャトー・カルムの店長とワインの試飲会へ。

会場は東京駅のシャングリラホテル。

作り手は4箇所。

ランソン、ルイ・ラトゥール、アンティノリ、バロン・フィリップ・ド・ロートシルト。

ランソンはブラックラベルの印象が強いせいか、手頃なシャンパーニュのイメージが払拭できない。

ロゼやゴールド・ラベルは厚みがあり、なかなか完成度は高い。

ルイ・ラトゥールは平均的なブルゴーニュの印象。

はずれがなく、コスト・パフォーマンスは高い。

低価格のピノ・ノワールから特級畑までラインナップも多い。

仕事半分、趣味半分で楽しい時間が過ごせた。

そのままシャトー・カルムへ出勤。

充実した一日。

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