五反田で開催された東京ワインコンプレックス。
二部制で一部は業者や飲食店関係者向け。二部は一般の愛好家向け。
想像以上に好評だった。
そして疲れた。
恐らく一部二部合わせて500人前後の来客だったと思う。
試飲を用意して質問に対応するだけで精一杯。販売どころの騒ぎではない。
担当はイギリスワイン。
物珍しさもあったのだろうが、当初用意しておいた試飲用のアイテムはあっという間に無くなってしまった。
急遽、販売予定分を試飲に回して切り抜ける。
一番人気はスパークリングワイン。
もちろん注目のアイテムではあったが、それにしても集中した。
最近のイギリスワインの注目度を裏付ける結果にうれしくなる。
そして当然ながら質問も多い。
特に業界関係者は直接ビジネスに結び付く分、専門的で突っ込んだ質問が多い。
品種の系譜や歴史的背景、ワイナリーの情報など昨夜の勉強が役に立った。
備えあれば憂いなし、だ。
せっかく調べたのでそのうちイギリスワインもこちらで紹介したいと思う。
そして明日は千葉で国産ワインの試飲販売。
さて勉強して最終仕上げをしなければ。
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