飲んではハイに 醒めては灰に-パシフィック・リム
東京ワインコンプレックスも明日に迫った。

準備も万端。あとは楽しんで仕事をするだけだ。

せっかくなので、明日、出品されるアイテムの中からちょっと珍しいものを紹介したい。

パシフィック・リム フランボワーズ(PACIFIC RIM Framboise)

Alc: 16.5% 容量: 375ml

税込: 2100円

ワシントンのパリシック・リム・ワイナリーで造られるフランボワーズ のお酒だ。

手間暇かけ、フレッシュ・フランボワーズで仕込まれる。

通常こういった甘味果実酒 を造る場合、濃縮還元 果汁を使うことが一般的。

コスト的にも品質管理の面からみてもフレッシュフルーツを使うのは難しい。

しかし生のフランボワーズを使うことでしか得られないものもある。

瓶を開けた途端に広がる芳醇で濃密なフランボワーズの香り。

口いっぱいに広がる豊かな甘み。そして後味にはすっきりとした酸味。

チーズケーキやチョコレートケーキと合わせると絶品。

シャンパーニュと合わせてキール ・アンペリアルするのもいい。

しかし若干、疑問に思うことが。

なぜエチケットが和風モチーフなんだろうか。

それにフランボワーズだけフランス語読みなのも謎だ。英語読みのラズベリーでよかったのではないだろうか。

無性に気になる。

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  1. 飲みたい時に飲むべき。

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