今回はタイユヴァンのセレクションの販売。
タイユヴァンは1946年にパリの凱旋門近くにオープン。
料理、サーヴィス、そしてワインのセレクションが評価され、優雅さと重厚さを兼ね備えたレストランとして有名だ。
どちらかというと予約の取れないことの方が有名かも知れない。
エノテカの輸入するタイユヴァンのセレクションは高品質だが、値段がやや高めなのが残念だ。
今回の試飲はシャンパーニュをはじめ、全5種類を用意した。
試飲は好評。
なかなか販売には結びつかないが、これは店舗と価格帯を考えても仕方がない。
そこは割り切って低価格帯のアイテムの販売に専念する。
ちなみにタイユヴァンのシャンパーニュは名門ドゥーツ社がタイユヴァンのために特別に仕込んでいるキュヴェだ。
泡立ちはクリーミーで味わいはリッチ。
青りんごを思わせる爽やかな味わいが特徴だ。
ところでこの店舗のお客さまのほとんどが車で来客する。
必然的に試飲のワインが余ってしまう。
残ったワインは基本的にすべて破棄する決まりになっている。
あくまで「基本的」にだが。
さて今日も疲れた。
仕事から帰って飲むシャンパーニュは格別。
そしてこのシャンパーニュの銘柄はナイショだ。
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ずるい。
おらも飲みたい
2009年8月18日 19:14 | 駄目てんちょ~
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シャンパーニュは一人で飲むのが醍醐味です。
なかなかリッチな味わい。タイユヴァンもいけますよ。
2009年8月21日 22:45 | 黒須慧