昨年末にブログにも書いた南極に眠るウィスキー 。
発掘作業の結果、新たな事実が判明した。
当初は瓶入りウィスキー が2箱分埋まっているとみられていたが、実際にはウィスキーと書かれた箱3つ、ブランデー と書かれた箱2つが発掘された。
周囲の氷にウィスキーが漏れ出ている痕跡があるらしい。
いくつかのボトルは破損しているようだ。
ウィスキーに次いでブランデーも発見された。
ブランデーはメーカーはおろか銘柄もまだわからない。
数週間以内に専門家の分析が入るらしい。
結果が楽しみだ。
ところで発掘されたボトルはオークション にでも出さないのだろうか?
いくらの値が付くのか見てみたい。
きっと想像を超える値段になるだろう。
ウィスキーのコレクターは金に糸目を付けない変態が多い。
1本のスコッチ ウィスキーに2万9400ポンド(約690万円)の値を付けるツワモノもいるのだ。
この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます。