仕事帰りで新宿シャトー・カルムへ。
まっすぐ帰るつもりだったが、結局こうなる。
今日はたまたまオーナーともお会いできた。
世間話をしつつ、飲みすすめる。
一杯目はいつも通りブルドック。
今夜はコアントローを沈めて、シェイクで作ってもらう。
シェイクだと口当たりも優しくなり、フルーツの風味も引き立つ。
ややウォッカの個性がなくなるが、好みの問題か。
ブレープフルーツのシーズンが過ぎたときにはこれが美味しい。
少し漂う柑橘系のニュアンスが心地いい。
その後はウォッカにリキュールを沈めて数杯。
いつも通りで代わり映えしないが、好きなものは仕方がない。
ジェットのグリーンにシャンボール、チェリー・ブランデーとフレーバーを楽しむ。
締めはギムレットをロックで。
今夜はシュガーを抜いて作ってもらう。
個人的にはこの方がシャープで好みだ。
結局、終電近くまで飲んでしまった。
いつも通りの休日前夜だ。
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