午前8:30。突然の電話。
まだ3時間しか寝ていない。
無視して布団を被ったが一向に諦める気配がない。
しかたなく電話に出ると、会社の同僚だった。
「黒須くん、今日はヒマ?」
デートの誘いにしては電話の声が死んでいる。
どうやら具合が悪いらしい。
「遅番で入れる?」
「どうしたんですか?」
「風邪引いたみたい。もう上から下かr」
「いや。詳しい話は聞きたくない。期待通りヒマだから昼前には入る」
電話時間一分。
貴重な休みはなくなった。
とてつもなく眠い。
これは自分の不摂生のせいだが。
長い一日がはじまる。
この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます。