今日、5月13日は『カクテルの日』だ。

”カクテル”という名前の由来は諸説あるが、その名称が一般的に認知されるようになったのはアメリカの雑誌だと言われている。

そしてその発売日であった5月13日を『カクテルの日』に認定した。

雑誌の名前は週刊新聞「バランス・アンド・コロンビアン・リポジトリ」。

5月6日号にはじめて”カクテル”という名称が登場した。

翌週の13日号に読者からの質問に答える形でカクテルの定義が掲載されている。

その定義は

「酒(種類はなんでもよい)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で、俗に”ビタースリング”と呼ばれ、選挙運動の妙薬になっている飲み物。」

というものだ。

なんだかよくわからない。

現在の一般的な認識でいけば

「 酒 + α 」

ということになるだろうか。

これならわかりやすい。

こう考えれば家で造るのも簡単だ。

むずかしいことは何もない。好きなように造ればいい。

酒の楽しさ、プロフェッショナルの凄さがきっとわかる。

たまには家でカクテルを試してみてはいかがだろうか。

今よりもうちょっと酒が好きになるはずだ。

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