疲れていると甘いものが食べたくなる—と言ったりする。
が、私はもともと甘いものが好きなので疲れていなくても食べる。
大概の場合はウィスキーを飲みながらつまむ。
あるいはチョコをパクつく合間にウィスキーを舐める。
そんな酒好きチョコ好きにもってこいのアイテムを催事で見つけたので紹介する。
それはデューク・ドー社の”リキュール”だ。
デューク・ドーはベルギーの名門。
ビターチョコに定評があるメーカーだ。
女性ならご存知かもしれない。
もし男性で知っている人間がいるとすれば私と同類のはずだ。
定番はプラリネやトリュフだろうか。
しかしボンボンも作っている。
インポーターは日食。
おそらくバレンタインの残りだろうが、よりどり3点1,000円のコーナーに山積みになっていた。
セットの中身は
ザ・ファイマス・グラウス(ウィスキー)
コアントロー(ホワイトキュラソー)
マンダリン・ナポレオン(オレンジキュラソー)
レミー・マルタン(ブランデーVSOP)
グラン・マルニエ(オレンジキュラソー)
の5種類。
フェイマス・グラウスが好きなので購入したが、よく見るとキュラソーばかりだ。
まぁいい。
薄いビターチョコの中には砂糖でコーティングされた酒がたっぷり入っている。
伝統的なボンボン。
一口かじると口の中に広がる香り。
チョコレートの風味はやや抑え気味だ。
フェイマス・グラウスのボンボンにフェイマス・グラウスのロックを。
コアントローのボンボンにレモンを搾ったコアントロー・トニックを。
レミー・マルタンのボンボンにレミー・マルタンのソーダ割りを。
それじゃボンボンの意味がないのではないか、というご意見は受け付けない。
酔っ払いに理屈は通らないのだ。

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