アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ルイ・ラトゥール社のワイン『ブルゴーニュ・ガメイ』を、2012年6月5日より全国で新発売する。
ルイ・ラトゥール社は、1797年創業で、フランスのブルゴーニュを代表するワインメーカー。
今回新発売する『ブルゴーニュ・ガメイ』は、2011年11月にフランスのワイン法によって認定され、2011年ヴィンテージから使用できることになった原産地統制呼称“ブルゴーニュ・ガメイ”の醸造条件に基づいてつくられたワイン。
ガメイとは、「ボージョレ・ヌーヴォ」の原料葡萄として知られている品種で、フレッシュで爽やかな香味が特長。“ブルゴーニュ・ガメイ”を表記することができるワインは、ブルゴーニュ・ボージョレ地区の優れた葡萄を産するとされている10村でのみ生産されたガメイ種を使用し、さらに最大で15%までピノ・ノワール種をブレンドすることができます。
ルイ・ラトゥール社の『ブルゴーニュ・ガメイ』は、明るいルビー色、甘くフルーティな香りとみずみずしい果実味が感じられる味わいで、バランスがよいミディアムボディタイプ。食事によく合うフレッシュで軽快な飲み口とのこと。
【参考:アサヒビール株式会社HP / 読売新聞】
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