飲んではハイに 醒めては灰に-生ハム
仕事先の食品催事にタンブリーニが出店していた。

チーズや生ハムのほか、ワインも販売している。

パルミジャーノ・レッジャーノの96ヶ月熟成。そしてゴルゴンゾーラのドルチェ。

どれもクオリティが高い。

試食をさせてもらったが絶品だ。

小規模の催事にしては充実したアイテム数。

先日タンブリーニのランブルスコを紹介したばかりだが、ややタイミングが悪かった。

購入したランブルスコはすでに飲み干している。

と、思ったらランブルスコも販売されていた。

しかも安い。

先日2415円で購入したのだが、セールで1260円で販売されていた。

それはあんまりではないのか。

そして今回の目玉は陽気なイタリア人がブロックから切り出すプロシュートの生ハム。

100gで1050円。安い。

パックのものとはまったくクオリティが違う。

絶妙な塩加減と口いっぱいに広がる肉の旨味。もうパックには戻れない。

結局、ランブルスコと生ハムを購入。

なにをしているのだろうか。

それにしても想像以上の相性の良さ。

これを誰かに食べさせていと思うのは職業病だろうか。

明日はモッツァレラチーズを購入して、生ハムで巻いてみよう。

絶対に失敗するはずがない。

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