ヴェットーレ ランブルスコ・ビアンコ



昨日までの催事も無事に終了。
また明日から小規模の催事がはじまる。

今日は溜りに溜まった事務作業を黙々とこなしていく。
まだまだ先は見えない。

今回の催事はラベル不良ワインなど、セール品が多数そろっていた。
私も気になるアイテムをいくつか購入してきた。

せっかくなので紹介しよう。

今回のワインはイタリアはエミリア・ロマーニャ州の特産ワイン、ランブルスコ。

なかでも珍しいビアンコだ。

エミリア・ロマーニャ州は”美食の都”パルマを要するイタリア北部の州。
ランブルスコはレッジョ、モデナ周辺のポー川流域で栽培されるランブルスコ種から造られる微発泡のワインだ。

甘口、辛口など種類も多いが、日本で入手できるアイテムはそんなに多くはない。
一般的にその多くが赤ワインで、やや甘みのあるものが多い。

ちょっと冷やしてサラミやミートソースと合わせると美味しい。

白はなかなか珍しく、やや甘口で口当たりがいい。
低アルコールですいすい飲めてしまう。

昼下がりやお風呂上りにもおすすめだ。

写真はヴィトーレのランブルスコ・ビアンコ。

インポーターは日欧商事。
定価は1,050円だったはずだが、催事価格で525円で売っていた。

在庫は潤沢にあったので、私も数本購入してきた。

525円ならケースで買ってもよかったのだが、家のストックを考えると手が出せなかった。

しばらくは風呂上りに楽しもう。

調子に乗って飲みすぎないようにしなければ。

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