バレンタイン前の最後の追い込みだ。
仕事もバタバタしている。
ところで、数年前にやっていた「逆チョコ」なるイベントはどうしたのだろうか。
前の店ではバレンタインにカウンターのお客様に手作りのホワイトチョコの生チョコと自家製オレンジ・ピールをプレゼントした。
もちろんチョコの中にはたっぷりのコアントローが入っている。
酒が絡むと意外と凝り性なので、いろいろ頑張って作ってみたりするのだ。
たいしたことでもないが、喜んでもらえるのはこちらもうれしい。
子供には食べられない。
数少ない大人の特権だ。
まぁ逆チョコは男には不利なので、定着しないにこしたことはないが。
さて本題。
今宵紹介するのはチョコレート・リキュールだ。
しかし、ただのリキュールではない。
このリキュールを造っているのは埼玉県は小川町の松岡醸造。
「帝松」という日本酒を販売している。
創業は嘉永4年。
150年以上の歴史を持つ老舗だ。
その松岡醸造が生み出したリキュールはちょっと面白い。
ベースは本醸造酒などに使われる醸造アルコール。
カラメルで着色し、チョコレートのフレーヴァーを付けている。
そして仕上げに吟醸酒を加え、ほのかで華やかな柔らかい香りを加えている。
これがまた違和感がなく、日本酒らしさもありながらチョコレートと上手くマッチングしている。
ロックでゆっくり楽しむのもいいが、ホットミルクで割っても美味しそうだ。
アルコール度数は14度。
価格は300mlで1,050円。
バレンタイン時期に限定3,000本が出荷されている。
蔵元で通販もしているが、埼玉県内なら百貨店や一部のドラッグ・ストアでも販売しているらしい。
普通のチョコレート・リキュールに飽きた人は試してみてはいかがだろうか。
しかし、このタイミングだ。
男一人で買いに行くにはちょっとした勇気が必要だ。
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- 小江戸川越・鏡山酒造。
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はじめまして。
小川町 ひとり旅したことあります。駅に近い 酒蔵のある 酒屋さんを見学、日本酒の試飲をしました。その 酒蔵かしら?
2011年2月14日 00:15 | 土屋 怜
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>土屋 怜さん
はじめまして。
立ち寄ったところが松岡醸造さんだったらすごい偶然ですね。
ただ小川町には埼玉の蔵元が集まっているらしいので、どうでしょうか(笑)
2011年2月14日 01:09 | 黒須 慧
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美味しそうなお酒ですねっ今更知りました(泣)
来年は買えたらいいなぁと思います♪
2011年2月14日 10:09 | yellow
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>yellowさん
ようこそおいでくださいました。
この時期になるとチョコ関連の商品がいっぱいでてきますので、いろいろみるもの楽しいですよ。
ゴディバなんかの定番商品もリニューアルされたりするので、定番からも目が離せません。
今年もまだ間に合いますよ。
楽しんでくださいね。
2011年2月14日 10:32 | 黒須 慧
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こんにちは。
お酒大好きですが、あまり洋酒を
飲まないせいかチョコあまり食べません。
ですが、お酒となると話しは違いますね
(笑)
2011年2月15日 10:05 | タロウざむらい
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>タロウざむらいさん
チョコレートはウイスキーとも相性がいいですしねー。
日本酒なら貴醸酒と合わせても美味しいですよ。
ブログ拝見しましたが、面白いイラストですね。味があっていいと思います。
都庁ロボには頑張ってほしいです(笑)
2011年2月15日 10:37 | 黒須 慧