いきなりだが”見かけによらず”、私は涙もろい。
歳のせい、ということもないのだろうが最近はとくにそうだ。
とはいえ、もちろんツボになるキーワードはある。
それが「動物」、「自己犠牲」、「思いやり」といったあたりだ。
平たく言うと『自らを顧みず、一途に相手を思いやる』という行動、というか”思い”に心動かされる。
自分自身、そういう人間になりたい、とも思っている。
当然、盲導犬や介助犬といったものにも弱い。
これに関しては協会の賛助会員になることでその思いを果たしているつもりだ。
前置きが長くなったが、そういうわけで先日フジテレビでやっていたワンピースの映画の録画を見て涙を堪えているわけだ。
『命を懸けて相手を思いに応える』
名作の多いワンピースだが、中でも「エピソード・オブ・チョッパー」は最高の一本だろう。
見ていない人もいるかも知れないので詳細は割愛するが、その物語のキーワードが「サクラ」だ。
というわけで、今回紹介するワインがこれだ。
ランブルスコで有名な
ドネリ社のフリツァンテ、”サクラ”。
スペルは「SACRA」。
イタリア語で『聖なる』、『神聖な』という意味がある。
インポーターはモンテ物産。
価格は催事で945円だった。
そしてその味わいのイメージになっているのが日本の桜だ。
淡いピンク色に色づいた液体は仄かに甘く、さくらんぼに似た香りがする。
アルコール度数も低く、たしか4%程だ。
桜を眺めながらまどろむにはこれ以上ないワインだ。
映画も佳境に入った。
桜が咲くまでにボトルのサクラは散らずに残っているだろうか。
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- 蒼龍葡萄酒初しぼり。
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ワンピース 先日次男坊が録画を見ていましたが 関心があまりなかったので良く見てませんでしたがネ
ただ 何度も見たのだが GUDAMのラストでアムロ・レイがホワイトベースのクルーの元に帰還するシーン は(T_T)
おっと 今日 不覚にも仕事場でブログをチェックしていて泣いてしまった(T_T)
宜しければご一緒に
http://ameblo.jp/nombe-nobeta/entry-10838411340.html
2011年3月24日 00:06 | Tom Scotta
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>Tom Scottaさん
逆に私はガンダムあんまり知らないんですよ。
全盛期世代よりやや下なんですよね。
いやはやマンガもアニメも馬鹿にできないですよ。
2011年3月24日 07:54 | 黒須 慧
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このワイン 飲んでみたいです。
2011年3月30日 01:12 | アヤ
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>アヤさん
安いですけど美味しいですよ。
これからの時期におススメです。
ぜひ試してみてください。
2011年3月30日 09:34 | 黒須 慧