=ワインを楽しむためのワインブログ=
私は料理自体は嫌いではない。
いやむしろ好きといっていいのではないかと思う。
しかしながら仕事のある日はなかなか手をかけて作ることはできない。
が、何かしらは作るようにしている。
それでも食卓がさびしい時は冷凍食品やレトルトで誤魔化す。
別に誰に食べさせる訳ではないので、できるだけ手抜きをする。
今どきの冷凍食品はよくできているし、レトルトの食材も馬鹿にできない。
それで十分だ。
そんな食生活な訳だが、このところハマっているものがある。
それがレトルトパスタのパスタロッティだ。
写真は
フジッリ・アラ・パルミジャーノ 。
インポーターはワインなども扱う総合商社である日食。
定価は525円。催事で3つ1,050円で購入した。
写真映りが悪いのは私のせいで、その実、なかなか美味しい。
しかもお手軽だ。
作り方は簡単。
フライパンで分量の水を沸かし、封を切ったレトルトパスタの中身をあける。
あとは適当にかき混ぜるだけ。
水気がなくなったら完成だ。
できれば火を止める直前ににバターをひとかけ。
ちょっと大きめの皿に厳かに盛りつけ、冷えたシャルドネでも抜栓すれば完璧な夕食が完成する。
恋人に食べさせるならパセリでもちらせばポイントも上がるのではないだろうか。
パルミジャーノの他にもタリオリーニ・アラ・カルボナーラとペンネ・アラ・ペスカトーレがある。
これを料理といっていいものかはちょっと迷うが、便利でいい。
こうやってどんどん手抜きが増えていくのだろう。
使いすぎには注意が必要だ。
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ぜひ真似たい1品ですね。
うちはサラダが多いです~
2011年7月9日 03:32 | ISIS女神
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>ISIS女神さん
最近のレトルトなんかはレベル高いですからねー。
便利な世の中になりました(笑)
2011年7月9日 09:21 | 黒須 慧
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茹でたパスタにレトルトのミートソース
タバスコとパルメザンチーズがあれば
立派な食事
レトルトカレーでもよくやります
なかでもS&Bのキーマカレーとは相性がいいですね
パルメザンふって辛さはタバスコで調整
イタリアンな味になります
v( ̄ε ̄)
2011年7月9日 10:22 | Tom Scotta
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>Tom Scottaさん
パスタは手軽にも手をかけることもできるので、いいですね。
保存もできるし。
たまにイカスミとかも食べたくなります。
2011年7月9日 15:01 | 黒須 慧